PKは怖い?実はリスクのカタマリ
- PKがいるゲームは怖い?
- プレイヤーから攻撃を受けるようになるのはレベル50から
- 初心者なのに気付いたら殺されてた?
- 黒い砂漠のプレイヤーには「性向」というものがある
- 赤ネームになると警備兵に攻撃される
- 実際PKすることにメリットがなさそう
こんな内容でお送りしていきます。
PKがいるゲームは怖い?
どうも、エルザインです。
昨日は道端で回復薬振り続けてた。見てるだけで腱鞘炎になりそ。
PK(プレイヤー殺し)ができるゲームっていうと割と嫌煙する人がいると思うんだけど、その理由だけで「黒の砂漠」を候補に挙げないってのはすごくもったいないと思ったので、そのへんを紹介していきたい。
プレイヤーから攻撃を受けるようになるのはレベル50から
PK対象となるのはレベル50からなので、レベル49で止めておくというのも一つの手。
クエストをクリアすることでレベル50となるっぽいので、そのクエストをクリアしないで放置しておく。
採集用・釣り用で放置するキャラクターとしてレベル49止めのキャラを持っている人は多いらしい。
初心者なのに気付いたら殺されてた?
ごくまれに初心者が街道を歩いていて殺されるというケースがあるが、これは拠点戦に巻き込まれたのではという説が濃厚。
CH1ではプレイヤー同士の拠点戦が発生することがあるので、初心者はおとなしくCH1以外で活動しよう。
慣れてきた頃に拠点戦やりたくなったら行けばいい。
黒い砂漠のプレイヤーには「性向」というものがある
性向っていうのは、他プレイヤーを先制攻撃でぷちころしたり、密貿易品の売却、NPCから窃盗したりすると下がる。野生の馬をころしても下がるよ。馬を大事に。
性向が下がりに下がり切ったプレイヤーは、名前が赤くなる。
赤ネームのプレイヤーは「アカネ」とか呼ばれる。悪者完成である。
赤ネームになると警備兵に攻撃される
性向が落ち切って名前が赤くなると警備兵に攻撃される。慈悲は無い。
というか警備兵は無敵なので、名前が赤くなった時点で街に立ち寄れなくなる。修理とか取引とかどーすんだ?人生が詰む。
※2016年4月に赤ネームさん用の街や収監所ができたけど詳細はワカランチン
実際PKすることにメリットがなさそう
PK生活っての楽しそうだけど、正直このゲームではメリットよりデメリットが大きすぎるかな。
今のところ超放置しててもPKされたことないし、もし誰かに殴られるようなことがあっても全速力で逃げれば良さそう。まあそれもゲーム内の障壁として楽しんじゃえばーという程度。
PvPをテーマにしていて、PKしてこそ金銀財宝みたいなゲームからしたら、全然穏やかな世界という印象。
なので、PKゲーと思ってそれに引いて参加しないのは多分もったいない。
黒い砂漠が気になるなら、PKを気にせず是非遊んでみてください。