生活服やアイテムの潜在力突破(強化)と、効率よく強化するスタックため
今回は、服やアイテムの「潜在力突破」と、効率のよい強化方法についてまとめ。
- とりあえず、服やアイテムを強化してみよう
- 強化したいものと素材を用意して闇の精霊を召喚
- 服の潜在力突破はだいたい失敗前提
- 失敗すると、潜在力突破確率が増加する
- 効率の良い強化に必要な「スタックため」
- やすい素材で潜在力突破増加確率を増加させよう
- スタックための王道はレブラスシリーズ
- スタックは、どのぐらいためるべき?
- スタックためは色んなところで使える
こんな内容でお送りしていきます。
とりあえず、服やアイテムを強化してみよう
どうも、エルザインです。
まずは複雑な説明を省いて、単純にアイテムの強化をしていくところから説明。
とりあえず、強化したいものを二つ用意する。トレーナー服であれば、「銀刺繍トレーナーの服」、これを二つ用意する。
※武器や防具とは強化の仕様が少し違うので、ここで用意するのは服かアイテムのどちらかに。
強化したいものと素材を用意して闇の精霊を召喚
「/」キーで闇の精霊を呼び出し、「潜在力突破」をクリック。
今回は、強化したい銀刺繍服を選んだ。そうすると、画像の右側に強化したいものがセットされる。
今度は、素材を選択。同じように、銀刺繍服を選ぶ。今度は画像のように左側に素材がセットされた。
「強化したいもの」と「素材」をセットしたら、下にある「エンチャント」をクリック。
服の潜在力突破はだいたい失敗前提
闇の精霊はだいたい下手くそなので失敗するだろう。
失敗すると、素材だけでなく、強化アイテムも消えてなくなるのが特徴だ。手元に何も残らない。これに慣れていかないとストレスでハゲ確定。
しかし、失敗することによるメリットもある。
失敗すると、潜在力突破確率が増加する
上の画像の「潜在力突破確率増加」というの数字が、一回失敗するごとに +1ずつ増加していく。この数字が増えれば増えるほど、潜在突破の確率が上がっていく仕様なんだ。つまり、失敗すればするほど、どんどん強化成功しやすくなる、ということになる。
無事、強化に成功。
この時は、銀刺繍トレーナーの服を 10着ぐらい消費した。かなり分が悪い方ではなかろうか…。まあ、生活服アイテムの強化は、このように行っていく。ここまでが基本。大事なのはここから。
効率の良い強化に必要な「スタックため」
ここからは、効率の良い強化について説明していきたい。
先ほどの「潜在力突破確率増加」については、武器でも防具でもアイテムでも服でも、すべてにおいて共通の数字となる。
どういうことかというと…
銀刺繍服の強化を途中でやめて、武器の強化を始めたとする。このとき、「潜在力突破確率増加」の数値は、継続される。つまり、銀刺繍服の強化の時に(+5)ためたこの数値は、武器の強化を行おうとした時にも、(+5)となり、そのまま継承されるということになる。
では、この「潜在力突破確立増加」の数値は、いつずゼロに戻るのか?
それは、強化が成功したときだ。強化が成功するとまたゼロに戻り、ため直しになる。
やすい素材で潜在力突破増加確率を増加させよう
つまり、今回は銀刺繍トレーナーの服を素材にして強化をしていったが、もっと安い素材で「潜在力突破確率増加」の数字をあげることができたら、もっと効率が良い強化が行える。例えば、銀刺繍トレーナーの服よりも武器のブラックストーンの方が安いのであれば、どうでもいい武器を強化して、「潜在力突破確率増加」の上昇をを行った方が、最終的に安く済むのだ。
このように、安い素材で「潜在力突破確率増加」をためていくことを、一般的に「スタックため」と呼んでいる。
スタックための王道はレブラスシリーズ
防具の「レブラスシリーズ」でスタックためを行うのが一般的だ。
なぜかというと、武器や防具は最大耐久値が 20以下になると、潜在力突破が行えなくなる。最大耐久値が20以下になった時、鍛冶屋などに依頼して修理をする必要がある。
最大耐久値の修理には、修理したいものと同じものが生贄素材として必要になる。つまり、スタックために使う武器防具は、修理までを考えると安いもので、さらに安定供給されている必要がある。
レブラスシリーズは、ベリア村の鍛冶屋が販売しているので、供給は安定している。そして、初期防具のシリーズなので価格も安い。スタックために使う条件を満たしているわけだ。
↓最大耐久値の修理まとめについてはコチラ
elzain.hatenablog.com
スタックは、どのぐらいためるべき?
スタックをどの程度をためるか。それは強化状態にもより、確立が左右するため、なかなか難しい問題でもある。試行錯誤していって、最適と思われる数値を探していくしかないなーと思う。
自分なりに結論が見つかったら記事にしたいかなとは思う。