黒い砂漠でギルドに入ることのメリットとデメリットまとめ
わりとソロで十分に楽しい黒い砂漠だけど、ギルドにはどんなメリットがあるのかちょっと気になる。ギルドに入ることのメリットとデメリットをメモっていくよ。
- 本題・ギルドに入るといいことあるの?
- ギルドに入ることのメリット
- 給料がもらえる
- ギルドスキルが育っていると効果がすごい
- フェリードやマッドマンなどの巨大ボス討伐がうまい
- 気の合う仲間と巡り合えるかも?
- ギルドに入ることのデメリット
- ギルドによっては様々な縛りがある
- 規約を守らないギルドメンバーがいたとき、風評被害を受ける場合がある
- ギルドによっては放置がはかどらない場合がある
- ギルドに加入したいときは、自分の目的を明確に
- ギルド選択で地味に重要なVCの有無
- VCはボイスチャットのこと
- 黒い砂漠でVCが必要になる局面は拠点戦
- VCを交流の一環として使うギルドもあるだろう
- VCはオンゲーで意外とトラブルの元となったりする
- VCが無理な人はVC無しのギルドのがいい
- ギルドのメリットとデメリットまとめ
こんな内容でお送りしていきます。
どうも、エルザインです。
画像はデルペ騎士団城で撮影したものを加工。リアルファンタジー系カードゲームの塗りを目指して加工してみたけどw そのせいかちょっと暑苦しい仕上がりになったなww
ちなみに元画像はコチラ↓
もし加工希望SSとかあったら↓コチラの要項読んでご連絡ください
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本題・ギルドに入るといいことあるの?
んでは本題に。
現状のんびりソロゲー状態でも十分楽しめているが、ギルドに入ると何かいいことあるんかいな?と思い、よく調べてみたので、まとめて見たいと思う。今回は、単純なメリットだけを追求するので、拠点戦の細かいことについては触れないでいきたい。拠点戦については過去の記事を参考にしてくださーい。
↓拠点戦についての記事はこちら
elzain.hatenablog.com
ギルドに入ることのメリット
- 給料がもらえる
- フェリードやマッドマンなどの巨大ボス討伐がうまい
- ギルドスキルが育っていると効果がすごい
- 気の合う仲間と巡り合えるかも?
それでは、順番に説明していくよ。
給料がもらえる
契約日数によって、給料をもらうことができる。ちなみに、30日契約であれば1日3万シルバーをもらえる。しかし、契約期間の途中で脱退をする場合は、違約金を支払わなければならない。違約金が支払えない場合は脱退不可能だ。
ギルドスキルが育っていると効果がすごい
ギルドスキルには、様々な効果がある。
例えば戦闘面では、パッシブで攻撃力や命中力が上がり、ダメージ減少などの効果がある。
さらに、採集や貿易・釣りといった生活コンテンツを楽しむうえでも重要な採集潜在上昇や、釣り潜在上昇をといった様々な恩恵を受けることができる。
このギルドスキルの恩恵はかなり大きい。ていうかギルド入りたいなこれw
フェリードやマッドマンなどの巨大ボス討伐がうまい
ブラックストーンやハンターの印象といった、おいしいアイテムを入手できるギルドミッションを受注することができる。ギルドミッションには、フェリードやマッドマンといった巨大ボスが登場する。当然ながら、ある程度人数のいるギルドでないとこの巨大ボスの討伐には時間がかかってしまう。
ギルドミッションの恩恵を受け受ける場合は、ある程度人数のいるギルドを選ぶ必要がある。
気の合う仲間と巡り合えるかも?
まあ、これはどのゲームでも一緒だな。気の合う仲間と出会うことができるかもしれない。ちなみに、PSO2の時にオレがマスターをやってたチームでは、チーム内で結婚した二人がいたぞ。ほんとお幸せにw
では次に、ギルドに入ることのデメリットを紹介していきたい。
ギルドに入ることのデメリット
- ギルドによっては様々な縛りがある
- 規約を守らないメンバーがると風評被害を受ける場合がある
- ギルドによっては放置がはかどらない場合がある
デメリットについても、順次上記のことを説明していきます。
ギルドによっては様々な縛りがある
ギルドには通常、規約というものがある。これは、ギルドでの活動をスムーズに行うためのもので、ギルドの経営方針とも合致したものとなっている。これを守らなかった場合は、メンバーが不利益をこうむることになるので、規約は必ず守ることが前提となる。
場合によってはゲームの自由度を奪うことにもつながるため、ギルドに加入する前に規約はよく確認する必要がある。
ギルドによっては放置がはかどらない場合がある
基本黒い砂漠は放置ゲーだが、ギルドによっては放置にあまり向かない場合がある。(ログイン時に挨拶必須など)
放置プレイをする人は、ギルド加入前によく確認した方がいいだろう。
ギルドに加入したいときは、自分の目的を明確に
何も考えずに適当にギルドに入ったら、間違いなく失敗するだろう。ギルドに入る時には、自分の目標を定め、明確に「こういうギルドに入りたい」という指針を立てておいた方がいい。
例えば、自分にとって生産系のギルドスキルが必要であれば、それに特化したギルドを選ぶべき。ギルドスキルは、ギルドマスターの方向性によってさまざまだからだ。
また、ギルドミッションで儲けたいのならば、ある程度人数のいるギルドを選択しよう。
ギルド選択で地味に重要なVCの有無
ギルド選択において、VCの有無というのはなかなかに重要な要素だ。
もしかしたらVCて何ぞや?という人もいるかもしれないので、説明していくよ。
VCはボイスチャットのこと
VCっていうのは、テキストによるチャットではなく、グループ通話みたいな音声で意思疎通をはかること。SkypeやTS3といった無料のソフトを使って行う。聞くだけ(聞き専)であれば、パソコンとソフトがあれば可能だが、会話に参加する場合はマイクが必要になる。
集団でリアルタイムの対人ゲーをする場合はチャットを打っているヒマが無いので、VCは必須品といえる。
以前やっていたゲームでは、よくVCしながらゲームやってた。あとゲーム内では踊りながらVCで飲み会してたりとか。酔っ払ってロビーで見かけた奴を片っ端からVCにぶち込んで最終的にVC人数が20人になったりとか……そんなこともあったね(遠い目
黒い砂漠でVCが必要になる局面は拠点戦
黒い砂漠でいえば、拠点戦といった複数人で対人を楽しむコンテンツに必要となるのではないだろうか。ぶっちゃけそれ以外にはあまり必要性がないかもしれないね。
VCを交流の一環として使うギルドもあるだろう
交流の一環としてVCをするというギルドもあるはず。拠点戦ではなく生活コンテンツがメインでVCがあるというギルドは、たいてい交流としてVCを使っているはずだ。
VCはオンゲーで意外とトラブルの元となったりする
VCは不要と感じる人も多い。まったりとやりたい・ネトゲで肉声を使ってまで意思疎通をしたくないという人も多い。また、相手の性別が明確にわかってしまうことから、何やらそういった方面でのトラブルも起きやすい。
さらに言うと、VCを使える人と使えない人の間で、謎の軋轢じみたものが生じることもある。要するに、VCを使うか使わないかで、自然にグループ分けがされてしまうのだ。
VCが無理な人はVC無しのギルドのがいい
VCを使う人、使わない人、どちらともいろんなゲームをやってきて個人的に思うのが、可能であれば「どちらかにした方がいい」ということ。
VCは絶対無理!という人が、「VCはどっちでもOK」というギルドに入るべきではない、ということだ。「VCどっちでもOK」ということは、VCする人もいるし、しない人もいる。つまり、謎の軋轢が生じやすい。
VCが無理なら、VCなしのギルドを選ぶべきだ。
また、「いつもは無理だけど、たまにはVCできるよ」という人は、「VCどっちでもOK」のギルドでも問題ないだろう。
(拠点戦をガチでやるギルドはほとんどVCありだろうが、緩くやっているところであればVCなしのギルドもあるだろう)
ギルドのメリットとデメリットまとめ
- ギルドには数多くのメリットがあるが、自分に合ったギルドを吟味して選ぶことが大切
- 戦闘をやりたいのか、生活コンテンツをやりたいのか、事前によく考えておく
- VCできるのかどうかは、ギルドを選ぶうえで重要
まあそんな感じです。ソロでの黒い砂漠に飽きたんだったら、どこかギルドを考えてみるのもいいかもしれないね。
オレは心からバフが欲しいので、とりあえず身内だけでテキトーにギルド作るかもしれんw
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